阪神真弓監督が、秋季キャンプを少数精鋭のメンバーで臨む意向を明かした。29日に秋季練習を背広姿で指揮し、監督初仕事を行う。その後にスタッフミーティングでキャンプ日程、メンバーなどを話し合うが、新監督はメンバーを厳選したい考えだ。
「コーチ陣と出発までに話し合うけど、個人的にはなるべく少なくしたい。打つ、守る、投げるにしろ、数多く練習ができるようにね。へとへとに疲れるまで出来るのは秋季キャンプの時期だけ」
真弓監督の狙いは、総勢30人規模の集中キャンプ。キャンプは新監督へのアピールの場となるだけに若手だけでなく、鳥谷や久保田の主力級も参加を望んでいる。だが指揮官は人数を絞って、選手個人の練習量の確保を優先する。「厳しくやるつもりはない。にこやかに、いっぱいできればいいかな」とスパルタ路線とは別に、練習漬けの秋を目指す。



