西武渡辺監督の発案で黄金時代の恒例行事が復活した。アジア王者となり、1年間の激闘を終えた中島、涌井ら主力12選手が、箱根の温泉施設でオーバーホールを行った。中村は風呂おけを頭にかぶり、お湯を掛け合うなど大はしゃぎ。日本シリーズで肩を亜脱臼した細川は「1年の疲れをゆっくり癒やしたい」とリハビリに専念する。