前パイレーツの桑田真澄氏(40)が早大大学院を受験することが、17日までに分かった。入学を希望するのはスポーツ科学研究科の「トップスポーツマネジメントコース」。修士課程1年制で、スポーツビジネスに必要な理論などを履修する。桑田氏は高卒だが、社会人入試の規定で「大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者」には受験資格があり、この資格を得るため、ここまで論文を2度提出。11月22日の最終面接を経て、このほど受験が認められた。試験は1月24日で、合格発表は同28日に予定されている。

 桑田氏は「あのキャンパスで学びたい気持ちがあって、プロ入りしてからも勉強を続けてきた」と進学への強い思いを明かした。PL学園3年時のドラフト会議前に早大進学希望を表明。しかし巨人に1位指名され、プロ入りを決意した経緯がある。「あのときは『早大を隠れみのにした』とか批判されました。でもこれで、僕が本気だったことを分かってもらえると思う」と話した。

 [2008年12月18日7時35分

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