<オープン戦:ソフトバンク5-3阪神>◇25日◇福岡ヤフードーム
ソフトバンク秋山監督が「ショック療法」で、三瀬幸司投手(33)にかける期待を示した。2点リードの7回表1死走者なし。阪神金本が代打登場した際に送り込んだ投手は、サウスポー三瀬だった。三瀬は05年6月2日の阪神戦で金本に頭部死球を与え、危険球退場になった経緯がある。三瀬本人も「意識しました。あれ以来、1度も対戦してませんから」と振り返ったが、しっかり一ゴロに仕留めて期待に応えてみせた。
秋山監督は「(頭部死球は)05年だったっけ?
(過去の悪いイメージを)越えられたんじゃない。(起用は)当然だよ。左(打者に)に投げないといけない投手だし」とサラリと口にした。もちろん、交流戦を見据えたうえでの起用。三瀬だけでなく、中継ぎ陣はこの日もゼロ行進を3イニング続け、救援投手は5戦17イニング連続無失点。秋山監督からは「大変だね。投手陣は」とうれしい悲鳴だった。
[2009年3月26日9時49分
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