<楽天2-1ソフトバンク>◇9日◇Kスタ宮城

 楽天の40歳ベテラン山崎武司内野手が2回、今季1号同点ソロを放った。フルカウントから外寄り142キロをバックスクリーンにたたき込んだ。山崎武は「毎年この時期に言っているけど、1本出るまでは一生打てないかと思ったよ」と、待望のアーチに笑顔を見せた。野村監督も「まだあんなところまでとばせるんだな。今年で41歳?

 打球が若いな」とビックリ。パワー健在を証明する1発だった。

 連勝がストップした前日8日、打席で聞こえる「働け、働け、山崎!」という左翼席ファンの声が痛かった。「やじられたのがショックだったし、結構、こたえたよ。いろいろ考えて眠れなかった」。阪神金本らアラフォーたちの活躍も発奮材料になった。「仙台の桜も六分咲き。僕はこの週末くらいで満開でいきたい!」。待望の1号でタケシ節も開花した。【金子航】

 [2009年4月10日9時24分

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