ソフトバンク打線が同点の7回に日本ハム先発伊藤を一気に攻略した。先頭打席に入った1番周東佑京外野手(30)が右前打で出塁。続く2番近藤健介外野手(32)が左中間を破る二塁打で無死二、三塁とし、3番牧原大成内野手(33)が左中間を割る勝ち越しの2点適時二塁打。「走者をかえす気持ちで。それだけです」。前日15日は先発メンバーから外れた悔しさもあったのだろう。4回の第2打席では中前打、5回の第3打席では右足に死球を受けたものの、痛みをこらえプレーを続行。殊勲打につなげた。
攻撃の手は緩めない。さらに2番手上原から4番栗原陵矢内野手(30)が2試合連発となるダメ押しの27号2ランを右翼へ運び去った。「真っすぐを完璧に捉えることができました。勝ち越したいい流れの中で、思い切って自分のスイングができた」と自賛した。チームは逆転勝利で2カード連続勝ち越し。がっちり首位をキープして正念場の9連戦に挑む。



