ソフトバンク松田宣浩内野手(26)が19日、福岡市内の病院で精密検査を受け、「右尺骨茎状(しゃっこつけいじょう)突起骨折」と診断された。松田は18日のロッテ11回戦(千葉マリン)の3回表の打席で右手首に死球を受けて骨折。この日出場選手登録を抹消され、福岡に移動後、再検査を受けた。手術を施すかは後日決められるが、約1カ月間は右手を使う練習ができない見込みだ。
主力の長期離脱に秋山監督は「痛いよ。松田は1発もあるし、守備も安定しているから」と話した。今後の離脱期間については「1カ月は右手を使えないから、その間、左手を鍛えればいい。(本来なら左手主導の打撃が求められるが)もともと右手が強い選手。左手1本でマシン打撃ができるくらいになればいい」と語り、8月中旬に本格的な練習の再開を示唆した。
ただ、固定期間を1カ月とし、実戦復帰までのリハビリにさらに1カ月を要しても、9月末から10月上旬のレギュラーシーズン終盤に復帰できる可能性は残されている。今季絶望を心配された松田に、秋山監督は「まだ、分からないよ」と望みを託していた。
[2009年7月20日11時20分
紙面から]ソーシャルブックマーク




