<横浜4-1阪神>◇27日◇横浜
阪神桧山進次郎外野手(40)が、セ・リーグ史上12人目となる代打100安打を達成した。4点を奪われた直後の8回先頭で江草に代わって登場。カウント1―2から高めスライダーを振り抜いた。中越えの二塁打を放った。そして横浜エース三浦に一矢報いる反撃のホームも踏んだ。仕事を果たしたベテランは「(回の)先頭だったんで塁に出ることだけを考えていた」と節目安打を振り返った。
球団史上最高の「代打の切り札」襲名も近づいてきた。代打安打数では元祖「代打の神様」八木裕(現コーチ)の94安打を抜いて、球団2位に浮上している。歴代1位の遠井吾郎まで残り8本に迫った。
この日は100安打について「気にはしていなかった。記録は結果としてついてくるもの。これからも与えられたところでしっかり結果を残したい」と静かに言った。
8月の長期ロード中は、8打数5安打2打点を記録した。勝負どころで起用されて、しかも結果を出すことで3年ぶりのロード勝ち越しに貢献している。「これから甲子園に戻るので、切り替えてやりたい」。約1カ月ぶりとなる本拠地で、再びスタートを切る。
[2009年8月28日11時30分
紙面から]ソーシャルブックマーク



