ソフトバンクの08年ドラフト1位右腕の巽真悟投手(22)が、ひじの違和感を訴えてノースロー調整となった。11日の練習で、プロ入り後最多となる227球の投げ込みを行った疲れか。この日はキャッチボールも行わず、走り込みを中心に汗を流した。「疲労だと思います。そんなに悪いわけではないので、次のクール(17~21日)にはブルペンに入れると思います」と下半身強化に努めていた。

 [2009年11月16日11時29分

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