ファンサービスは週末限定-。ソフトバンク松田宣浩内野手(26)が11月30日、福岡ヤフードームで本格始動した。「昨日まではイベントがいろいろあったので、今日からがスタートです」。約3時間、ウエートトレなどで汗を流した。
「平日はイベントを外してもらった。まずは体をつくり直さないと」。昨年のオフはトークショーなどの出演に引っ張りだこだったが、今年は意識的にセーブして日程を“サラリーマン化”した。平日は本業の練習に専念して、大事な家族サービスならぬファンサービスは週末に限定。すべてにおいて野球を最優先させる。
危機感の表れだ。今季は2度の骨折で46試合の出場にとどまった上に、先月には自身と同じく三塁手を本職とするWBC韓国代表の大砲、李机浩(イ・ボムホ)が加入。尻に火が付いた松田は、12月も「何でもやりますよ」とバットを手放さず練習する予定だ。
契約更改の話題を振られても「まずは練習です」。来季こそバラ色のオフを迎えるため、一心不乱に打ち込む。
[2009年12月1日11時41分
紙面から]ソーシャルブックマーク




