ソフトバンク新外国人のロベルト・ペタジーニ内野手(38)が2日連続の特打ちを行い、急ピッチ調整した。5日も雁の巣でのフリー打撃や守備練習後も約30分、トス打撃でバットを振り込んだ。「調子はだんだん良くなっている」。上り調子に、笑顔でファンのサインにも応じていた。6日のオフは自宅でのリフレッシュに充て、英気を養うつもりだ。

 [2010年5月6日12時2分

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