<中日5-4オリックス>◇15日◇ナゴヤドーム
中日浅尾拓也投手(25)がカブレラ斬りでサヨナラの流れを呼び、今季3勝目を手にした。1点ビハインドの9回に登板。「負けていてもゼロに抑えようという気持ちは変わらないんで。きょうは1発だけを気をつけて投げました」。3番赤田を三ゴロ、4番カブレラをフォークで空振り三振に斬るなど主軸を今季自己最速156キロの速球を主体に3人でピシャリ。落合監督も「(点差が)2点になるのか、3点になるのかで、大きく違う。1点だったらこういうこともありうるんだから」と、与えられた仕事をこなした右腕をほめた。「スピードだけにこだわらず、結果にともなうようなピッチングをしていきたい」と、謙虚な姿勢は変わらないが、これで22試合に登板し、防御率0・36、ホールドポイントもリーグトップの16と、安定感は増すばかりだ。
[2010年5月16日10時19分
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