自慢の快足で売り出し中の阪神大和内野手(22)が、4日からのオリックス戦に向け闘志を燃やした。ここまでチーム2位の6盗塁。代走という厳しい立場の中、各球団の厳しい包囲網をかいくぐって盗塁を決めてきた。「いいところで出して頂いたら、しっかり決めて勝ちに貢献したい」と言い切った。オリックス2連戦は、大和にとってリベンジの舞台となる。前回対戦した5月22日の同戦(スカイマーク)では、1点を追う8回に代走として出場。二盗を狙ったが、失敗し、チームも敗れた。ただ、自身が盗塁を決めた試合は5連勝中と「不敗神話」は継続している。「知ってますよ。今は代走で出してもらったら、打者の方のおかげですが、ホームにかえって来られない気がしない」と自信を見せた。チームも盗塁が記録されれば11連勝中。その先導役を背番号66が担っている。

 [2010年6月4日10時54分

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