9日の阪神戦に先発予定の西武涌井秀章投手(23)が、交流戦の最優秀選手(MVP)の獲得を宣言した。8日、西武ドームで調整を行った。過去の阪神戦は4戦4勝。5月27日の甲子園では、8回をブラゼルの本塁打による1点に抑えて勝っているだけに「ブラゼルに1発当てようかな」と、珍しくジョークを交える余裕を見せた。
2戦目は阪神戦通算29勝の石井一が先発予定。連勝となれば、現在首位に立つ交流戦初制覇がグッと近づいてくるだけに涌井は「MVPって優勝チームからですよね?
自分がMVP取ります」と力強い。ここまで交流戦は3勝1敗、防御率2・53。対抗馬の岸が2完投(1完封)を含む3勝で、MVPを狙うには負けられない一戦を迎える。
[2010年6月9日8時28分
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