<ヤクルト9-3広島>◇29日◇神宮
広島が後半戦のスタートでいきなり同一カード3連敗を喫した。ヤクルトには02年以来の6連敗で借金は19に膨らみ、3年ぶりの借金20が目前となった。得点は本塁打による3点だけ。投げては同点の6回、2番手ジョン・ベイル投手(36)が四球から5失点と崩れた。野村謙二郎監督(43)は「投手を代えるタイミングでダダッとやられている。苦しいですね。毎日毎日…。どうしたものか。きついね」と意気消沈した。
悪い流れを変えようとミーティングで選手を激励しているが、結果が出ない。この3連戦で出した四球は15にもなる。大野ヘッド兼投手コーチは「四球を出すとストライクを取りにいって、甘い球を打たれている」と、悪循環に表情はさえない。30日からは今季2勝9敗の巨人との3連戦(マツダ)。エース前田健に初戦の勝利を託す。
[2010年7月30日8時1分
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