<オリックス2-1日本ハム>◇28日◇京セラドーム大阪

 オリックスが9連敗していた日本ハム・ダルビッシュに3年ぶりに勝った。先発の谷間で、中山慎也投手(28)が7回5安打無失点。08年6月7日広島戦を最後に白星から遠ざかり、昨年は15安打12失点完投負けという“教育的続投”も経験した左腕は、2年ぶりのお立ち台で「なかなかうまくいかなかったのでホッとした」と勝利をかみしめた。

 前回の21日ロッテ戦は、勝ち投手まであと1アウトの5回2死から井口に満塁本塁打を浴びて降板し「今回がラストチャンスと思った」。球界のエース相手に「力まない、思い込みすぎない、リラックス」と心掛けて好投。勝率も5割に復帰し、岡田監督は「だから左のエース中山をぶつけたんや」とホクホク顔だった。

 [2010年8月29日12時53分

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