<中日3-0阪神>◇21日◇ナゴヤドーム
阪神城島健司捕手(34)は、今日からの巻き返しを誓った。初戦黒星にも「まだまだ明日も明後日もあります。ゲームが壊れたわけじゃないので。投手の内容まで悪くならないように」と毅然(きぜん)とした態度で言った。
スタンリッジをリードし、7回2失点で投手戦を演出。2点差の8回無死一塁では藤井の二盗を阻止して、三振ゲッツーも奪った。しかし打線がチェンの前に沈黙。「スタンリッジはよく投げたけど、相手の投手がそれ以上によかった。ゼロじゃ勝てない。こっちもいい投球をしたけど、それが野球だから」と言った。
中日とのラストカードで初戦を落とし、2戦目からの連勝が必要。「負けたことは事実。この時期に負けて、いいゲームどうこうもない」と城島。ただその口調に過剰な悲愴(ひそう)感はない。盛り返すチャンスがある限り、プロとして可能性を追求するだけだ。
[2010年9月22日10時59分
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