久保負傷余波で、ターゲット変更?
阪神秋山拓巳投手(19)投手が、18日の巨人とのファーストステージ第3戦(甲子園)に先発する可能性が出てきた。当初は中日とのファイナルステージで先発する見込みだったが、状況次第では前倒しで巨人戦に先発する。
肝っ玉ルーキーは、アクシデントを前にしても冷静さを失っていない。「マウンドに上がらないと分からないですけど、眠れないほどではないと思います」。周囲の期待も、どこ吹く風だ。初勝利を含めた今季の4勝は、いずれもチーム敗戦後に挙げたもの。巨人相手には、プロ初登板で黒星を喫したが、9月20日に甲子園でリベンジ星をあげ、いやなイメージはない。
この日の指名練習では、CSに向け突貫工事でフォーム修正に取り組んだ。山口投手コーチを相手に約10メートル距離で正対し、10分間のキャッチボールで腕の振りを確認した。さらに同コーチと、テークバックについて話し合った。「腕を大きく振れればスピードも出るし、下半身とのタイミングが合えば、いい球が行くと思います」と、手応えは上々だ。
今日14日、紅白戦に初登板する。「デッドボールを出さずに、お互いケガがないようにしたいです」。相手が中日だろうと、巨人だろうと関係ない。12球団最強のダイナマイト打線を相手に調子を上げ、決戦のマウンドに上がる。
[2010年10月14日11時8分
紙面から]ソーシャルブックマーク



