阪神藤川球児監督(45)が、熊谷敬宥内野手(30)のプレー以外の瞬間も称賛した。

阪神は5日の楽天戦(甲子園)で大勝し、連敗を3でストップ。この一戦で、熊谷はプロ初の猛打賞の活躍を見せた。

「8番遊撃」で先発。3回先頭で中前に鮮やかにはじき返し、チーム初安打。6回は貴重な追加点となる中前打を放つと、7回無死満塁から左越えに3点二塁打。計4打点を挙げた。

試合後、藤川監督は「素晴らしいですね。ずっとやってほしいですね」と話した後、打撃以外の面についても触れた。

「1つ前に出るというところでは、アウトを取ったあとのボール回し1つにしても、サードの立石に強い送球をして立石を起こすような送球、連係プレーをアウトになった後でもやっていますから、このまま続けてほしいですね」

経験豊富な遊撃手は、隣を守るルーキーにとっても心強いはず。指揮官はその姿勢をたたえていた。