神に誓った、来季も阪“神”!

 最多安打助っ人、阪神マット・マートン外野手(29)が、来季も阪神でプレーする意思を表明した。21日、大阪市内で信仰するキリスト教に関する行事に参加。来年も甲子園をホームグラウンドにする意思があるか、と問われて「イエス。それが私のゴール」と明言した。

 来日1年目はイチローの210安打を抜く214安打のプロ野球新記録を樹立した。2位に躍進したチームにとって絶対に欠かせない戦力となった。阪神とは2年契約をかわしていて、来季残留は内定していた。それでもこの日はマートンの口から初めての意思表示。ファンにとっては待望の朗報となった。

 まじめ助っ人は「いろいろと球団との取引はあるが、2011年も帰ってくるのが私の気持ちです。球団もファンも本当によくしてくださいました」と尽きない感謝のあいさつ。「来年は優勝したい」と、あと1勝で届かなかったV奪回にも意欲をみせた。

 CS敗退後、チームメートのブラゼルやスタンリッジ、メッセンジャーはすぐに帰国。マートンだけはゆっくりと日本で休養している。来季に向けた調整については「トレーニングはオフシーズンも同じ。調整しながらよくなっていきたい。体を鍛えて来シーズンに備える」と話した。214安打男はスケールアップしてタテジマ2年目を迎えることになる。

 [2010年10月22日10時52分

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