「継続は力なり」。阪神新井貴浩内野手(33)が来季の「4番死守」に向けて、ランニング中心の体力強化に励むことを誓った。今季途中の6月から練習開始前の30分間走を日課にすると、シーズン自己最多の112打点を記録。打率も2年ぶりに3割をマーク(3割1分1厘)するなど、安定した成績を残した。
「走り続けることで肉体的にもそうだが、精神的にも張りが出てよかった。継続することの大事さを再認識した。今までのオフはウエート中心にやってきたけど、今年は走ることもしっかりやりたい。走ることはすべてにおける原点」
オフは選手会行事などで多忙をきたし、練習時間の確保が限られてくるが「選手会行事に行っても、やろうと思えば朝、早く起きて走れる」とやる気をみなぎらせた。甲子園クラブハウスを訪れたこの日もランニング、ウエートトレーニングと3時間以上も汗を流した。
[2010年10月31日11時34分
紙面から]ソーシャルブックマーク




