三塁へのコンバートに挑む巨人亀井義行外野手(28)が3日、原監督から素質の高さを認められた。秋季練習3日目のこの日、プロ入り後初めて三塁の守備を練習。シートノック、シート打撃などで約2時間、懸命にボールを追った。三塁挑戦を指令した原監督は「スローイングがいいよね。非常に安定している。スタートラインとしては、かなり高い位置にいる」と評価した。
三塁兼任の可能性を感じさせるスタートだった。ゴロ捕球で不慣れな面を露呈することはあったが、軽快なスローイングを見せた。練習を重ねていけば、適応できる能力を示した。中大2年時に三塁の経験はあるが「まだまだです。へたくそなんで、いろいろ勉強してます」と必死だった。大田のグラブを借りたが、メーカー側には自分のグラブを発注済み。秋季キャンプで体に染み込ませていく。本職の外野、一塁に加え三塁も兼任できれば、戦術も大幅にアップ。チームにとって、欠かせない戦力になる。
[2010年11月4日12時7分
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