広島前田健太投手(22)が9日、ドジャース黒田博樹投手(35)から「エース道」を授けられた。昨季最多勝など投手3冠に輝いた後輩について、この日、マツダスタジアムで自主トレを行った黒田は「毎年期待されて同じ成績を残すのは難しいけど大事なこと。良いときのイメージを追いすぎると狂ってくる。過去にとらわれず、常に前進すること。1年1年です」と話した。黒田は広島時代に2度、3年連続2ケタ勝利をマーク。説得力のある助言だ。荷物整理で球場を訪れた前田健は黒田の言葉を伝え聞き「過去を気にしたら、どんどん悪循環になる。過去を気にせず、毎年、自信を持って入っている」と納得。新たな『マエケン像』を求め、鍛錬に励む。
[2011年1月10日11時36分
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