広島の沖縄合同自主トレが25日、沖縄市野球場で始まった。昨年8月末に右肘手術を受けた東出輝裕内野手(30)が全快ぶりを見せつけた。三塁でノックを受けて、力強くスローイング。長時間のフリー打撃でも打球をライナーで飛ばすなど、状態は良好だ。「いまのところ、全然大丈夫。(もともと)痛みをあまり感じないタイプだから」。
遊離軟骨摘出手術を受けたあとは周辺の筋力アップに努めるなど、ケアにも抜かりはない。
今年は「ベストテン」が射程圏内だ。昨季までの通算1154安打は球団歴代14位。10位山本一義(1308安打)を年間155安打で抜く。また、通算134個の盗塁数も、歴代10位の正田耕三(146個)に迫る。オフに「1年間元気な姿でグラウンドに立ちたい」と話してきたが、球団史に名を刻む1年になる。
[2011年1月26日10時51分
紙面から]ソーシャルブックマーク



