日本ハム梨田昌孝監督(57)が、初キャンプに臨む日本ハムのドラフト1位斎藤佑樹投手(22=早大)に「優等生返上」のテーマを授けた。6新人の中で1人だけ1軍帯同させ、先発ローテーション候補として調整させる方針。実戦での能力の見極めを重要視しており、チェック項目として投球術、マウンドさばきに注目していると明かした。新人離れした言動は完璧だが「マウンドの上では『いい子』じゃなくていい」と、荒々しさを求めた。
名護市内の宿舎での全体ミーティングを終えた同監督は、一番の注目株に期待した。「(斎藤佑)本人が『マウンドでは豹変(ひょうへん)する』と言っていたからね。実戦で打者がどう反応するか、を見てみたい。ブルペンとかではなく、ね」。高校、大学とアマのトップ街道を歩んできただけに、戦力かどうかの見極めは実戦を尊重。初実戦が濃厚な2月13日韓国サムスン戦(名護)から、野性的な佑ちゃんがベールを脱ぐ。
[2011年2月1日12時9分
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