日本ハムの新外国人マイカ・ホフパワー内野手(30)が、日本流のキャンプにカルチャーショックを受けた。ティー打撃のほか、フリー打撃、マシン打撃、居残り特打と練習が続くメニューに「打つ量が多い。これだけやっているから高いレベルを保っていられるんだなと思う」と感心した。初日は49スイングで6本の柵越え。「今日は自分自身が少し興奮もしていたし、体が浮き上がっている感じだった。一生懸命いい練習をしていきたい」と、徐々にペースを上げていく。

 [2011年2月2日10時32分

 紙面から]ソーシャルブックマーク