4月12日の開幕日決定を受け、楽天星野仙一監督(64)は17日、「決まった以上、体のコンディション、気持ちのコンディションを合わせることが我々の仕事だ」とコメントした。今後は原則神戸を拠点とし調整する。18日から中日と3連戦が組まれていたが、20日についてキャンセルを申し出た。希望する関係者数人を仙台へ帰すことを認めた。チームは関西へ移動する。再び全員がそろう時期は未定。

 困難が続くが、星野監督は「我々の苦労は、ちっぽけなものだ。寒いとか、大変だ、とか言える立場じゃないんだ。当事者である以上、とやかく言うことはできない」と被災者を思いやった。ただ、選手会が団結し、今、何が重要かを正しくジャッジしていることは高く評価した。「みんな正しいことを言ってるな、と思った。(ヤクルト)宮本とかね。うれしかった」。球界の後輩たちが勇気を持って残したメッセージに感謝した。