オリックスのドラフト1位駿太外野手(18=前橋商)が18日、10日ぶりに1軍実戦に復帰した。阪神との実戦形式の初回に、岩田のスライダーに見逃し三振を喫するも、3回は中前打。「角度や軌道がイメージできればと思った。次は打てるかなという気持ちでいけた」と、打席での高い適応力を見せつけた。4打数1安打ながら進塁打を2本ときっちり仕事をした。

 新人離れした打撃を続けていた8日に発熱でダウン。練習を3日休んだ。「病院の先生に相当疲れがたまってたと言われました」。顔は少しスリムになっても体重は75キロ前後をキープ。2軍の実戦を経てこの日から1軍に再招集された。

 開幕は4月12日に延期されたこともあり、再び開幕1軍のチャンスが膨らんできた。岡田監督は「(オープン戦が)あと3つ、セ・リーグとあるし、ある程度ローテで投げる投手が出てくるやろ」と、期待のルーキーを一線級と対戦させるつもりだ。