楽天1軍投手陣が22日、神戸市の三宮地下街で街頭募金を行った。ほっともっとフィールド神戸での全体練習後、ユニホーム姿で直行。約40分間、道行く人に呼びかけた。集まった39万6903円は、社会福祉法人・神戸市社会福祉協議会を通し被災者へ寄付した。
田中将大投手(22)が誰よりも大きな声で「募金、よろしくお願いいたします!」と絶叫した。つられるように人が集まり、募金箱が埋まった。田中は「僕自身、阪神大震災を経験した。過去に助けてもらったんだから、今度は東北を助けたい。早く仙台に戻って、試合がしたい」と感謝と決意を口にした。
岩隈は列の先頭に立ち、腰を折り曲げ、1人1人と丁寧に握手した。「僕らができることをしようと思いました」。突然の呼びかけに応えてくれた神戸市民に対し、田中同様感謝の言葉を口にした。




