阪神能見篤史投手(31)がアーチストになる?

 甲子園室内で投手練習を行い、終了後に1人でみっちりマシン打撃に励んだ。昨年は19打数1安打、打率5分3厘と打撃成績はよくなかった左腕だが、巧みにバットを操作して鋭い打球を放った。「大したことないですよ。あまりやっていなかったので…」と謙遜したが、その手にしていたのは何とブラゼルの長距離砲バット。深い意味はないようだが、感触はしっくりきているようで「ブラゼルに借りてるんです。折れなかったら公式戦でも使いますよ」と笑った。初の開幕投手を務めることが確実な左腕エース。今年は「打」で新しい姿を見せるかもしれない。