公式戦開幕直前にロッテの選手が、被災した千葉県内の小学校などの慰問を予定していることが28日、分かった。ロッテの選手会が発案し、球団側もグッズや菓子の提供などで協力する見込み。選手会ではシーズン中の慰問も検討している。
「がんばろう千葉」だ。選手会長のサブロー外野手(34)は、千葉県内の小学校で給食がパン1個、牛乳1本だけというニュースに衝撃を受けた。「東北はもちろんだけど、千葉も被災している。車で道路を走っていても亀裂があるし地元球団としてお手伝いができれば」と決意を語った。教育委員会などと相談して訪問先をリストアップし、避難所の慰問も検討する。
千葉県は津波で死者を出した旭市を始め、広範囲で被災している。浦安市などの埋め立て地では液状化現象や断水やガスの供給停止などが起き、選手や関係者の自宅も被害に遭っていた。




