西武ドラフト1位の大石達也投手(22=早大)が4月7日のロッテとの練習試合(大宮)で開幕ローテーション入りに向けた“最終試験”に臨むことが29日、有力となった。当初は2日の2軍戦登板を予定し、開幕1軍にこだわらず、時間をかけて状態を上げていくプランだった。しかし、3月25日のイースタン・リーグのロッテ戦で2軍相手ながら6回4安打1失点。7個の三振を奪い、遠征中の神戸で結果を伝え聞いた渡辺監督が「見るのが楽しみだね」と話していた。
ロッテ戦は最速142キロと球速に物足りなさは残るが、問題なく6回を投げきったスタミナ面の成長は期待以上で、直接見て判断を下すことになった。開幕まで残された時間を考えれば、ローテ入りをアピールするラストチャンスになる可能性が高い。結果を出して首脳陣をうならせ、目標の開幕1軍に滑り込む。




