<ソフトバンク7-3西武>◇13日◇福岡ヤフードーム

 首位を走るソフトバンクがアクシデントに襲われた。抑えのブライアン・ファルケンボーグ投手(33)が13日、右ひじの違和感を訴え、出場選手登録を抹消された。前日12日のブルペン投球で強い張りを感じた模様。数日間ピッチングができないと首脳陣に訴え、協議の結果、調整期間を設けることが決まった。不調で2軍調整中の馬原に代わって抑えを任されていた右腕は、ここまで11戦登板で6セーブを稼いでいた。

 2年前にファルケンボーグは右ひじ痛に見舞われているだけに、大事をとっての抹消とみられる。高山投手コーチは「2年前より(右ひじの症状は)軽いと言っている。(抹消期間は)10日間になるのか、何日になるのか。3日間ほどノースローで、その後は状態を見て」と話した。当面1軍帯同するファルケンボーグは「10日間あれば大丈夫。2年前とは全然違う」と軽症を強調。早ければ15日にキャッチボールを始め、状態をチェックする予定だ。

 チームにとっては、摂津の先発転向もあり、昨年までの救援トリオ「SBM」がブルペンから消える緊急事態。代役の抑えに森福をたて、首位に踏みとどまるしかない。