<ソフトバンク7-2西武>◇13日◇福岡ヤフードーム
ソフトバンクは小久保裕紀内野手(39)&内川聖一外野手(29)のアベック弾でトドメを刺した。5-2の5回、内川が初球をフルスイング。左翼席に運ぶ12号ソロを2番手木村に見舞った。ここ5試合で4発。右太もも裏肉離れで離脱した分を取り戻そうと量産態勢に入った。
内川
打ったのはスライダーです。いや~、完璧な当たりでした。相手投手が交代したばかりだったので、試合の流れを変えないように意識した。
39歳のベテランも続く。7回、左翼席へ10号ソロを放った。持病の首痛を抱えながらのプレーが続くが、持ち前のパワーは健在だ。8年連続の2桁アーチで、リードを広げた。2回には右翼へ二塁打を放ち、一挙4点の攻撃につなげた。
小久保
打ったのはシュートかな。ちょっと詰まったので、入るとは思わなかった。だから、全力疾走したよ。
歴戦の疲れや負傷が体に蓄積している小久保だが、田中トレーナーからは「内川と同じくらい筋肉が上質」と言われる。だから、けがとうまく付き合いながら、結果を残し続けることができる。内川は「小久保さんがいれば、何か安心感がある」と尊敬する。2人のスラッガーが打ちまくり、優勝を近づける。【奈島宏樹】



