国内移籍が可能なFA権を取得した広島栗原健太内野手(29)が14日、マツダスタジアム内の球団事務所で2度目の残留交渉を行った。前回交渉後は「球団の(残ってほしいという)誠意が伝わって来なかった」とFA権行使の可能性も示唆していたが、この日は約1時間の交渉で態度を軟化。「すごくいい話し合いができた。前向きに考えていきたい」と、残留の可能性にも含みを持たせた。

 交渉では、球団がどれだけ必要としているか伝えられた。年俸など条件面の話はほとんどしていないという。前回交渉では「球団の誠意で判断したい」と話していたが、誠意を感じたようだ。次回交渉は今週中の予定。栗原は「次回はいい方向に行くのでは。分からないですが」と話した。