阪神ドラフト4位の伊藤和雄投手(22=東京国際大)が15日、休日を返上した。鳴尾浜で最長約50メートルのキャッチボールなどに励み、今日16日の初ブルペンに備えた。
「明日投げるので準備しました。体の張りは思ったよりない。休む日を作らないようにやっていきたい」
1軍沖縄キャンプから開幕1軍を目指す立場。スタートダッシュの重要性は言うまでもない。ルーキー1番乗りのブルペン披露はどれだけアピールできるかの場でもある。捕手を立たせて約30球を投げ、イメージアップを狙う。
今日からスタートする新人トレの第3クールでは声量の物足りない新人に、個人レッスンが課せられる可能性がある。14日には「注意されないようにしないと」と戦々恐々としていたが、まずは本業が大事。声出しの前に、快速球で首脳陣をグーの音が出ないようにうならせる。



