日本ハム斎藤佑樹投手(23)が開幕2連勝を目指し、今日6日のロッテ戦(QVCマリン)のマウンドに上がる。QVCでは昨年9月30日以来、2度目の登板。前回、強風で体のバランスを崩し苦しんだだけに「少し工夫して投げたいですね」と“秘策”もあるようだ。

 この日は、ブルペンで約40球を投げ込み、調整を終了。「真っすぐが良くないと(投球の)組み立てが出来ない。自分の投球をすることしか考えてないです」。試合開始前に札幌ドームを出発し、戦いの地へと向かった。

 3月30日の開幕戦でプロ初の完投勝利を挙げ、最高のスタートを切った。「1戦目が良かったので、もっと気を引き締めないといけないですね。自然とプレッシャーがかかってきます」。相手のロッテは開幕から60年ぶりの4連勝と勢いに乗っている。「ロッテは走れる選手もたくさんいる。自分の役割を忘れないように投げたい」。地に足をつけ、冷静に、2つめの白星を奪いにいく。【中島宙恵】