<オリックス1-6ロッテ>◇3日◇京セラドーム大阪

 オリックス岡田彰布監督(54)が、攻守で坂口智隆外野手(27)に奮起を求めた。1点差の5回1死二塁でマクレーンに見切りをつけて香月を投入。だが直後に清田の中前打にチャージした坂口がボールをファンブルする失策。一時は三塁で止まっていた二塁走者大松の本塁生還を許した。

 岡田監督

 (坂口の)調子が悪いのは分かっているけど、打席の内容が悪すぎる。兆しがないよ。守備まであんなんやからな。

 昨季の坂口は失策0、守備率10割で4年連続ゴールデングラブ賞を獲得している。この日の失策は、10年9月16日西武戦以来595日ぶり。渡辺俊に封じられたロースコアの展開で痛いミスとなった。2番手香月はそのまま3失点して、連勝は3でストップした。

 現在1番坂口から4番李大浩まで全員が打率2割5分を下回る。大量点は望めない状況で指揮官は切り込み隊長にハッパをかけた。