阪神岩田稔投手(28)が24日、福岡市内のホテルで自身と同じ1型糖尿病患者33人と交流会を行った。約50分、質問コーナーなどで盛り上がった。汗をかくハッスルぶりの岩田は「自分にしかできないことだと思っています。やりがいはあります」と話した。
昨季から交流戦中に全国で患者と交流する機会を持つようになった。5月末の仙台遠征で宮城や福島の患者と触れ合った。オフには岡山市内でクリスマス会に参加するなど、精力的に動く。シーズン中に行うのは今回が2度目だ。
岩田は「時間がかかっても、いろんなところに行きたい。1軍にいないとできないこと。本業で結果を残さないと」と励みにもしている。明日26日のソフトバンク戦で三塁側席に10組20人を招待する。同じ立場の人たちと励まし合う貴重な機会を「全国行脚」として広げていく考えだ。




