右肩の張りで2軍調整中のロッテ唐川侑己投手(22)が、26日西武戦(QVCマリン)で先発復帰することが濃厚になった。19日、イースタン・リーグのヤクルト戦で16日ぶりに登板。3回に荒木に1発を浴びたが、68球で5回を2安打5奪三振1失点にまとめた。最速139キロに「細かいところは突き詰めないといけないが、体は大丈夫。痛くなる前より感じがよかった」と好感触だった。報告を受けた西村監督も「明日の朝の状態で問題がなければ戻ってくる。(再開カードの)楽天戦の後になる」と西武戦起用を明かした。

 6勝目を挙げた3日の中日戦で違和感を覚え、5日に登録抹消された。右肩の前部分に張りを感じ、1週間はノースローで後ろ部分の筋肉を鍛えて肩自体を強化。早い段階での回復に結びつけた。だが右腕が抜けたチームは交流戦終盤に失速し、優勝を逃した。「穴をあけて、他の投手にも大変な思いをさせた。後半はしっかり仕事をして取り戻したい」と自覚を見せた。