<オリックス6-3日本ハム>◇3日◇京セラドーム大阪
オリックス宮内義彦オーナー(76=本社会長)が、猛打爆発を喜んだ。球団後援会とともに観戦。チームの勝利に「連打があって気持ちいいね。こういうゲームをやっていけば、まだまだ上がっていく」と笑顔を見せた。
胸がすくような快勝劇だった。4回に5連打4得点で日本ハム武田勝を一挙に攻略。後藤の先制2ランなど中軸が爆発した。後藤は「完璧です」と、打った瞬間に歩いて打席を出るほどの豪快弾。続けて3戦ぶりに先発復帰のT-岡田が2点適時二塁打と、役者がそろった集中打だった。岡田監督は「あの回だけな。紙一重やけどな。毎試合これぐらい取れれば、楽やけどなあ」と話した。
現在、71試合を消化して借金11の最下位だが、戦力は整いつつある。宮内オーナーは4月28日西武戦で「(先発)西もひどいし、ベンチもひどい」と苦言を呈した。だが、この日は「(後援会に)私がゲキを飛ばされました。まだ決まっていない。まだ七十数試合ある。これからが本当の夏の陣。まだまだわかりませんよ」と期待を膨らませていた。



