<ソフトバンク2-7西武>◇4日◇福岡ヤフードーム
西武は前身の西鉄で活躍した稲尾和久氏(故人)の背番号「24」が永久欠番になることを記念し、監督、コーチ、全選手が61年時の西鉄の背番号24のユニホームでプレーした。1日の日本ハム戦に続き、ソフトバンクの協力で西鉄の本拠地だった地でも実現。試合前にはセレモニーが行われ、セレモニーピッチを稲尾氏の三女・長谷川恭子さん(47)の長男・諒君(10)が行った。「プロ野球選手になったみたいだった」と目を輝かせた。
◆稲尾和久(いなお・かずひさ)1937年(昭12)6月10日、大分県生まれ。大分・別府緑ケ丘高から56年、福岡を本拠地とする西鉄に入団。69年の引退まで276勝137敗、通算防御率1・98、2574奪三振。「鉄腕」「神様、仏様、稲尾様」と言われた。MVP2回、最多勝4回、最優秀防御率5回、ベストナイン5回。70~74年に西鉄・太平洋監督、84~86年ロッテ監督。93年に野球殿堂入り。07年11月13日に死去。



