<楽天6-3オリックス>◇10日◇Kスタ宮城
オリックス岡田彰布監督(54)が、今季初の闘魂注入もサヨナラ負けを喫した。3時間30分を越えた延長10回1死一、二塁のピンチ。77試合目で、初めてマウンドに向かった。守護神岸田に「勝ちはないから。思い切って勝負していけ」とゲキ。4番岩村は3球三振だったが、続く5番桝田に初球の高め直球を左中間に運ばれて、サヨナラ3ランを被弾した。
指揮官は「こんな展開やから。最後はどうこういう話やない。投げ込むしかないわけやから。しゃあないやん」と岸田をかばった。
むしろ怒りの矛先は11安打で3得点の打線だ。残塁11を数えて「追加点がとれんからな。あと1本出ていれば、もっと楽な展開になっている。全然違う。ヒットは出ているけど、あと1本がどこで出るかやわ」と唇を震わせた。6月14日DeNA戦以来の借金ひとけた借金も狙ったが、逆戻りの「11」となった。




