<西武7-4日本ハム>◇12日◇西武ドーム

 日本ハム栗山英樹監督(51)が投打空回りの黒星に、言葉を詰まらせた。1回に先制しながら3回までに大量5失点が致命的で、打線も追撃したが逆転できず。試合後は無言で3度、うなずくと「苦しかった…」とうなった。手薄な先発陣で期待の多田野数人投手(32)の乱調。今後への不安要素が膨らみ、4カードぶりに負け越した。同監督は「どうしても勝ちたい試合だったのは間違いない」と悔しさを断ち切れず振り返った。