【オリックス佐藤龍月】野茂英雄氏との縁と再会、学んだ体幹の極意 兄との大きな夢

甲子園のスターが舞洲で汗を流しています。オリックスのドラフト3位・佐藤龍月(りゅうが)投手(18=健大高崎)に話を聞きました。高校時代は2年生ながら2024年センバツでチームを優勝に導いた逸材。2年夏にトミー・ジョン手術を受けるなど苦しい時期を乗り越えてプロ入りしました。左腕とゆかりのあるレジェンド投手とは? 米アリゾナ州のコーチスカレッジから今秋、ハワイ大へ編入する2歳上の兄志龍(しりゅう)さんとの関係についても聞きました。

プロ野球

★佐藤龍月が語った主な内容

  • 野茂英雄氏との中学時代の出会い
  • 2軍デビュー戦での緊張と手応え
  • 兄弟でメジャーを目指す共通の夢

◆佐藤龍月(さとう・りゅうが)2007年(平19)7月13日、神奈川県川崎市出身。大戸小1年時に今井西町少年野球部で野球を始める。健大高崎では2年春のセンバツで優勝。2年夏にトミー・ジョン手術を受け、翌年の3年生の25年6月23日に練習試合で復帰。3年夏の甲子園は京都国際に敗れ、初戦敗退。25年ドラフト3位でオリックスに入団。173センチ、75キロ。左投げ左打ち。

堺シュライクスとの交流試合で力投する佐藤龍月

堺シュライクスとの交流試合で力投する佐藤龍月

野茂英雄氏との特別な縁 中学時代の貴重な指導

―2月キャンプ中、インスタグラムに野茂英雄氏との2ショット写真を掲載していた

佐藤龍 (接点は)ジュニアオールジャパン(通称NOMOジャパン)の候補に選ばれたことです。中学の時に、コロナ禍で(結成、米国遠征は)中止になったんですが22年ぐらいに一緒に練習させてもらって。少数の練習会があって、呼ばれて、そこで少し指導していただきました。そのとき中学生だった4人ですね。

―場所は

佐藤龍 何日か高知県に泊まりで行ったと思うんですけど、2日か3日間ぐらいですね。野茂さんが総監督の社会人野球チーム・NOMOベースボールクラブのキャンプに行かしていただきました。

―野茂さんからアドバイスは

佐藤龍 ピッチングは褒めていただいたんですが、フォームが安定しなかったんで、体幹の部分を教えてもらって。おなかの力の入れ方を教えてもらいました。

―体幹に関する野茂さん流のコツは

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1999年6月生まれ。名古屋市出身。竜党の家族のもとで育ち、大学時代は中日主催試合のボールガールのアルバイト(ベースボールメイツ)を務める。
大学卒業後は1年間、スポーツキャスター・ディレクターとしてテレビ局に勤務。23年に日刊スポーツに入社し、プロ、アマ問わず野球現場を取材。
至福のひとときは、休日の朝にアサイーボウルを作る瞬間。宝塚歌劇やハロプロ、淡路島が心の癒やし。