今季限りで契約が切れ、退団の可能性が浮上している中日トニ・ブランコ内野手(31)の去就はCS中に決まらなかった。球団はすでに条件提示を済ませるなど、現在代理人と交渉中。ブランコはこの日の試合後「100%と言っていいくらい名古屋に戻ってきたい」と発言しているが波乱含み。本人は近日中に帰国する見込みで、決着はその後となりそうだ。

 他の外国人では、同じく今季限りで契約が切れるホルヘ・ソーサ(35)エンジェルベルト・ソト(30)の両投手についても、近く代理人を通じて残留を要請する方針。ビクトル・ディアス外野手(30)は成績を残せなかったが、高木監督が長打力を評価。来季の契約は保留となっている。

 また、獲得を目指す福留孝介外野手(35=前ヤンキース3A)については長期戦も覚悟。井手峻編成担当(68)は「本人もアメリカ優先でしょう」と話しており、ウインターミーティングが行われる12月初旬までは辛抱強く待つ。