楽天聖沢諒外野手(27)が20日、「大台突破」を熱望した。5年目の今季、推定年俸は6500万円だった。初タイトルとなる盗塁王を獲得し、オフの契約更改を待つ。1億円に達すれば、球団の生え抜き野手としては初めての快挙となる。この日、Kスタ宮城で練習を終えると「大台、行きたいですね。出来高込みでもいいので」と正直な気持ちを明かした。
トップクラスの証明が欲しい。「1億円は一流の証しだと思う。一流の仲間に入りたいんです」と熱かった。体調不良から6月にスタメンを外れたこともあったが、今季も1番打者として引っ張った。10年シーズンからレギュラーに定着。「(年俸は)周りの人が評価することだけど」と前置きしながらも、「3年やったという思いはあります」と続けた。交渉日は未定だが、球団に思いを伝えるつもりだ。【古川真弥】




