「2012
プロ野球コンベンション」が21日、都内ホテルで行われた。
ソフトバンク摂津正投手(30)が真の沢村賞投手に近づく。最多勝利、最優秀投手の2部門と沢村賞の表彰を受け、笑顔があふれた式典を終えると「足りなかった部分を伸ばしたい。それが優勝につながる」と早くも来季目標に200投球回を掲げた。
沢村賞の選考基準7項目のうち、投球回と完投の2項目だけ届かず、投球回は193回1/3。投手の分業制が敷かれ、目標クリアには戦術面との兼ね合いもある。ただ、摂津は「春先に腰を痛めた影響もあって体的にしんどかった。かといって成績が悪いかというとそうでもない。野球は難しいですね」と明かし、苦しみを抱えながらの投球だった。コンディション面が安定すれば200回超えも実現可能。今後は激戦の疲れを取り、体づくりも並行して来季に備える。



