カープが、サッカーJ1リーグで優勝したサンフレッチェ広島に続く。24日、野村謙二郎監督(46)は広島と仙台の試合をテレビで交互に観戦しながら応援。優勝の瞬間は「鳥肌が立ち、涙が出ました。本当にいい試合でした」と喜んだ。雨の中、多くのファンが声をからす姿にも感激したが、同時に「来季は自分も負けずに頑張ろうという気持ち」になったという。
野村監督はサッカー通で知られ、広島の森保一監督(44)とは、現役時代から20年来の親交がある。「前監督のサッカーを引き継いで、とてもいいサッカーをしている。同じ監督として気持ちは分かる。きっと眠れない夜が続いているだろう」。それだけに優勝は自分のことのようにうれしかった。
エースの前田健太投手(24)も「広島も盛り上がるし、カープにも刺激になる」と話した。今季はCS争いを演じながらも4位で終了。91年を最後に遠ざかる「優勝」の2文字を今度は自分たちが手にする。




