巨人杉内俊哉投手(32)が、今オフの自主トレは単独で行う意向を示した。26日、都内ホテルで行われた納会に出席。例年は鹿児島で阪神岩田、ソフトバンク森福らと合同自主トレを行うが、「今年は集中したいので1人でやります。今まで(一緒に)やってきた選手も活躍しているし、彼らには『若い選手とやったらどうだ』と、言いました。鍛え直して1年間戦える体にしたい」と話した。

 ポストシーズンは左肩違和感で登板を回避した。現在はノースローだが、12月に入ってからはキャッチボールも再開する予定。「僕は結構、楽しみ。日本のプロ球団だけのメンバーで優勝を勝ち取ることができればすごいことなんでね」と、侍ジャパンのWBC3連覇にも照準を合わせている。巨人の、侍ジャパンの、頼れる左腕が、完全集中の単独トレで完璧に仕上げる。【為田聡史】